01.12.11:11
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02.12.00:15
あの時から崩壊の音が聴こえてきたんだと思う。 あの子を追い詰めて殺してしまった日から…… その半年と数ヶ月後に消えろという言葉を聞いた。 どんどん、軋みながらでも私の中の何かが崩れてゆく音する。 何もかも失いたくないというのは傲慢かもしれない。 けど、苦しいんだよ。 終わりを迎える刻がきそうな気がして怖い。 私が誰で、どういう存在なのか、証明してくれたであろう誰かは、もう頼れない。 頼らないで、生きていけるのだろうか。 それが無理なら、崩壊してしまえばいい。 私の心なんて、要らない筈。 此処から詩です。 駄文ですが、お付き合いくださいませ。 雨が地面に打たれて可哀想。 痛くないの? そんな高い所で あたしら作った雲から また作り出されて わざわざ戻ってきて ごめんね。 あなた達のいる空から おとされたら あたし ペシャンコなのに ごめんね。 でもあなたのコト 考えられないような 頭の作りなの ごめんね。 あなた達必要として 要らなくしてるのは あたしらなのに ごめんね。 PR
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