今の私を日々支配し始めている
自殺
という思念
そんなに死にたいなら死ねよって思われても不思議じゃないよ
ただ一部を垣間見ただけで
こうも絶望するものなのか
この世界で楽しいことを探すほうが無駄だと思えてきて
昨日笑ったことも無かったことになるのかな
文章にもならない
何一つ無駄ではないのに
まず何かやってみろって
昔それで変われなかったことを忘れているわけじゃない
努力もしない人間だと
思われても仕方ないし
自分でもそう思ってる
過去を捨てしまって
現在の現状に気づいたら
私はまた同じことをするだろう
1からやり直す覚悟も
何もなくて
その場凌ぎの気休めに頼って頼って
何時まで逃げてるんだ
逃げていたって何も解決しないんだぞ
そう思いますか?
逃げてまで生きることを選んで
死にたいと思いながら切った日々も
私が負けたと感じたからですか?
正当化したいわけじゃなくて
自分を不幸だと罵りたいわけでもない
なんでこんなにマイナスなんだろう
前向きに考えることがどうしても
不可能だと感じてしまう
ちゃんと寝たのに、深夜になると寝れないと錯覚するように
景色がちらつく
お昼ごはんのお金が置いてあると剃刀を買いたくなる
ぎりぎりのところで精一杯強がってみせても
次の瞬間無理だと感じる
5分会話して
4分目でその人すごくいい人と感じて
5分目で最悪な人に変わる
この極端さは何だろう
自分を守る行為が
全て自分を傷つけていて
生きていたいのに
死にたいのは何でだろう
死ねばいいのに
生きているのは何でだろう
閉じ込めてしまいたい
放り込んでやりたい
縛りつけておかないと
もう、何をしでかすか解らない
いつ爆発してもおかしくない
抑えるのが精一杯で
朝が明けるのを見て
意味のない日々がまた始まって
誰かを困らせて
明かりを消した途端怖くなって
何でこうなんだろうって
不幸でもないのに
情けなくて
この世界の中の人ではないような疎外感
ふと、馬鹿じゃないのって声がする
お前、いい加減にしろよって声がする
境界線に惑わされてるのは私で
どこかで私を認めてないのはそれを異常だと差別している
何もかも
壊して
自分も壊して
還ろうか