01.15.22:47
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03.18.10:56
堕落の果てには、その先には何も待っていない。
家に、奈良に帰りたくない。 私にとって生まれた街は、いい思い出なんて一つもない。 私を殺したところ。 甘えばかりで、何一つ義務を果たせていない。 こんな現状にうんざりしてるのは私の筈なのに、私は何もしようとしない。 結局は、大嫌いな街に甘えてる。 私は社会から見捨てられたんじゃない。 私が社会を見捨てたんだ。 大人になりたくないのに、年令は大人になってゆく。 歌いたい。 一瞬でも、唄うことに没頭してすべてを忘れられる。 そうやって、逃げてきた結果がこれだ。 なんて自己中心な人生なんだろう。 病気なんかじゃないのに。 堕落の果てには、その先には何があるんだろう。 現実といつになれば向き合うの? …ねぇ、私。 PR
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