しょうがなくなんて、ないんです。
私が頑張れば、父親は死なずに済んだかもしれない。
そう考えると・・・
何もしてあげられなかった。
理解を求めたけど、私は些細なことでもわかってなかった。
父親が亡くなる前の日、私が最後に父と話した日。
おやすみって言ったあと、父は怒って私に言葉を吐いたのを覚えている。
それが、私が聞いた最期の言葉。
私のせいだと気づいても、返ってこない。
私は、罪を犯して
周りに散々迷惑をかけた
今になって、少し吐き出せた。
涙がぼろぼろでてきて、申し訳なくて。
本当は私が我が儘なだけなのに。
でも、楽になりました。
思い切って聞いてみてよかったです。
福岡は楽しかったです。
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