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塵。

堕ちてますが
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10.07.05:26

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09.16.07:38

私にはわからない

何も解ってもらおうと努力しないのに。
その人たちに近づこうとしないのに。
何だか久々につらかった。

だって・・・反則でしょう。

ぶつかる恐ろしさを知らないまま、文句ばかり言う大人にはなりたくない。
痛みをしってるからこそ、出来る何かがあると信じていたい。
解ってもらえなかった苦しさ。

でも諦めたくはない。
なんにでもすぐ諦めるなら、最初から考えたくもない。
迷いながら、苦しみながらでも、壁を越えたい。
『理解』という、壁。

私には終わっていた話が、相手は納得できていないと聞いた。
支えあえないつらさを誰に言えばよかったというのだろう。
頼られてると、信じれなかった苦しさを吐き出せば、違う結果になっていたと思うの?

私の苦しみや楽しいと感じる感情は私のものかもしれないけれど、そう感じていたのは相手がいたからこそ。
結局私は、私だけのモノじゃない。

だから、死ぬときも生きると覚悟するのも、周りを考えなくちゃいけない。
私は誰かを泣かせたりするなんて
一生の後悔を背負わすなんて
出来るわけがなくて

何も気づけなかったあの頃に戻って、すべてをやり直せるならと考えてはみるものの、違った未来があったなら・・・
大切な人には出会えなかった。

何もかもを受け入れるのはきっと壊れそうになるけれど
其処で逃げることが正しいとは思えない。
いなくなった人たちに私は何が出来るだろう

何万回も数えて見出した答え。

生きること

何度自分を傷つけようが
私は生きてゆく

罪悪感は、拭いきれることはないだろう。
私の罪がそれで消えるわけではないのだから。

そんな私にだって
何か出来るなら。

そんな私にだって
生きることが出来るのだから。

本当は、こんな気持ちになる度、切りたくなってしまう。
コンビニに行く度、ガスを思い出すのは気のせいじゃない。
空を眺める度に、飛び降りようとした気持ちや独りだと怖くて泣いたことを忘れてはいない。

けれど、我慢して成長しないといけない。
その大切さに気づかせてくれたのは・・・・

私はまだわからないけれど
生きていたい

それが、許されるなら

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