忍者ブログ

塵。

堕ちてますが
09 2024/10 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 11

10.06.01:36

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

12.29.13:42

無題

言葉は溢れかえる程浮かんでは消えていく

何者も私に声を掛けてくれなければいいのに
一番声を掛けて来るのは私自身の声

私の声がなくなればいい

周りは私を元気付けようと声を掛けてくれるのに
私は私自身の幸せを考えてあげれてない

どうして切れないの
どうして飲めないの

いつも誰かが止めてくれたから

自分の意志は何処に
私はどうしたい?

手段を選ばなければ
何処へでも行けたはずなのに

誰も信じられないと言って
誰も信じようとしない私は何なんだろう

大丈夫なはずないのに
大丈夫と嘘をつけるのは何でだろう

まだ生きていられる?
もう、死んじゃう?

終わらせるのは意外と簡単かもしれない
続ける方がよっぽど困難なのかもしれない

今まで生きてきた理由は何だろう

生きたいと願ったのは何時だろう

女としてのぬくもりや愛情が欲しいわけじゃなかった
人としての愛情が欲しかったのかもしれない

でも何不自由もなく
此処まで来たんじゃないのか

探せばきっと、幾らでもあったはずの愛情やぬくもりを
私は振り向きもせず下を向き続けてただけじゃないの?

だから何も気づけなかった自分に後悔したんじゃないの?

疑って後悔して
信じようとしても信じ方がわからなかった

結局それは歪んだ返し方しか出来なかった

自分の声が聞こえなくなればいい
いつも邪魔しているのは、自分自身の声だ
自信を失くして怯えきった結果が
自分を蔑む事しかできない自分を作ってしまった

時には理由なんて意味なんてなくていいのかもしれない
思った通りに進めたらいいのに

自分の意志と蔑む声と一致しているのは

それでも続けなければいけない
理由がなくても
意味なんて存在しなくても
誰かが居なくなったという事をちゃんとわかっていれば
その重さを理解していれば
続けていけるはずなのに

何時までも
堂々巡りだよね
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL