10.06.13:18
|
03.21.06:34
寂しさを紛らわせて、眠れるように
飲めないお酒を飲んでいます 少しでも気が紛れるかなって でも虚しくなる一方で、死にたくなります もうどうでもいいや、って開き直るけど 本当はどうでもよくないから、悩んでしまう 私の気持ちは変わらない筈なのに 何かが邪魔している 邪魔しているのは自分だって気づいたときの情けなさ 何もすることがないんじゃなくて 何かをしようとすることをしない 気力のなさが 甘えが 部屋ににじみ出ている 私だけじゃない でもあなただけでもないんだ なりたくてなったわけじゃない 後一ヶ月 準備もまだ何も出来ていない 悲しませるってわかっていても 抑えられないこの気持ちはどうしたらいいんだろう 成りたかった私は何処へ行ったのかすら解らない 叶えようとしていた夢も 何も出来ないと言って 自分を縛り付けておくのは簡単だ どっちへ進めばいいんだろう 後ろも前も、もう解らないよ 此処から出るのは私自身だと そう思っていても抜け出せない 紛らわして 気休めを続けて 逃げて 何も変わるはずがない 昔先生が言っていた 飛び交う弾丸の中を走っていると もう帰れない場所 もう戻る術もない場所 過ごした時間 誕生日がきて 父の命日がくる きっと泣くのを堪えているんだろう きっといつもの場所にいるんだろう 何かを紛らわすのはとても簡単で 気休めを続けるのも意思次第では簡単で 他人から視たらそうなるだろう でもこの苦しさは そんなものじゃないんだ 抱えてるものも背負っているものも きっと私より重い人がいるだろう でもそれは他人が計ったものさしで 私には私の苦しさがある どうしようもない檻の中に壁の中に 閉じ込められたような感覚は いつ消えるんだろう 誰かを失うのが怖い癖に 離れようとする もう疲れたといっても そこで何かが変わるわけじゃない わかってる わかってる 矛盾と葛藤 完璧になろうとする心 なれない悔しさ 私にはもう 時間がない まだまだ子供の頃約束した事柄を 果たせてない 誰がいても一緒なんだろうか 触れられる事が出来れば変わるんだろうか 人は 怒りと不安と悲しさが一度に襲ってきたとき 死ぬという まだ大丈夫 まだ生きれる 進めてはいないけれど まだ生きている リミッターが外れることはないだろう 此処からだして PR
|
|
|
|