なんであんな言葉を気にしていたんだろう
本当の事だとしても言わせておけばいい言葉だった
思い切って言って見てよかった
また戻れるかもしれないという、勇気をもらった気がする
ありがとう
安定剤がついに無くなった
どう生活するのだろう
急に不安定になったら
もう睡眠薬しか飲めなくなる
今更、抗鬱剤を飲んでみたところで
それが無くなったら結局意味はない
睡眠薬だって
なんだって
飲むのは嫌なのに
どうして頼ってしまうのだろう
これが依存?
もう言葉も思いつかない
薬が無くなったら
私は自力で動けるんだろうか
捨てることはどうしても出来ないから
全部飲んでしまいたい
勢いで飲んで
次の日フラフラになるのも
苦しいのにね
私が幾ら大事に思ったところで
その人にはその人なりの大事な人がいるから
結局、誘ってなんていえなくて
ただ一緒に行動はしたかったから
行ってみたけど
何も発言せずに
あちこちいかれても
私にはわからない
何を思っているのか
裏で何をしゃべっているのか
わからない
それが
恐怖だった
何か言われているのかと思うと
私はもうその場にいるのが耐えられなかった
最後に聞いたごめんねという言葉の
意味がわからなかった
もう
全部切ってしまえばいいのだろうか
電源さえ落としてしまえば
誰とも話さない
けれど
まだテレビもつかないこの部屋で
無音のまま
寝転がるのも辛くて
結局どうしようもない
泣きたくなる
もう面倒だ
そんな思いまでして
ここにい続ける意味があるのかどうかも解らなくて
楽しいのも確かなんだけれど
悲しいのも確かで
結局のところ
私の話をいつちゃんと聞いてくれるのだろう
聞いてくれてはいるんだろうけど
どう答えていいのか解らないのだろうか
もうわからないよ
優先順位なんて
馬鹿げている
そんなものつけるから
面倒なことになって
そういう私も
知らず知らずそうなっているんだろう
もういいや
流れに逆らえないし
逆らおうとも思わないから
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