昨日、初めて怒られた
というか心配されてた
留守電なんて
今まで誰がいれてくれただろう
そんな人
周りにいなかった
みんなに心配かけて
もっと自分の欲望をだせと言われた
頑張り続けろと
ちゃんと
言葉は届いたのに
残っているのに
なんで今
処方以上の薬を飲んでしまったのかな
そんなことして
何が
言葉は届いたんだろう
裏切っているのは
結局私じゃないか
逃げているのも
結局私じゃないか
自分の首を絞めているのは
解っているのに
そして同時に周りを傷つけているのも
解っているのに
涙が出そうになるのが
嫌なんだ
苦しいんだ
やっぱり
私の体はまだ
薬を拒否している
飲んだら
吐きそうになる
そうまでしてなんで飲むのかな
前の運ばれたときのことが
相当ダメージを与えてしまったのかな
ふと
血がみたくなる
でもこれ以上
母に
親戚に
迷惑や心配なんて
かけられない
だから弱めの薬を選んだ
明日、同じ時間に起きれるように
でも
そういう問題じゃない
それ以前の問題
憧れの高さに住めたというのに
下を見るとやっぱり怖かった
大丈夫
死なない
眺めてるだけ
でも
空なんて眺めても
涙が出そうになるだけ
泣けばいいといってくれるのは
嬉しい
でも泣いてしまったら
全部が崩れるような気がして
たかが10年過ぎただけ
でもその10年間に起こった色んな事柄は
一生忘れないだろう
私はその環境や状況に耐えられなかった
でもそれは言い訳
解ってほしくないよ
こんな私なんて
だって解ってしまったら
苦しいよ
自分のものさしで
はからないで
『私なんかこうだったよ』
そんな言葉
聞きたくないんだ
もしアナタが私だったとしても
アナタは乗り越えられるんだろうね
それが私には無理だっただけ
無理だっただけ
リアルで彷徨って
ネットでも彷徨って
私の居場所はどこにあるのか
それは私が見つけなければいけないんだけれど
心の居場所は
誰かがいないと
自分では何も出来ないのかな
過度な自信喪失
自己嫌悪
悪循環
ねぇ、解ってくれなんて言わないから
一緒にそばで笑いたい
みんなと
吐き気なんてどうでもよかった
息が苦しくても
喘息の発作ほどじゃない
もうそろそろ
終わりたい
