やっぱり、怖い。
人を失うかもしれないって状況になるのは。
けど、やめてなんてどうやったら言える?
色々ありすぎて、限界へのカウントダウンが始まっているような気がする。
それが、凄く怖い。
壊れてしまったら、私はきっと、左手をボロボロにするだろう。
処方薬を溜め込んだ分を、全部飲んでしまいそう。
きっと心の壁はもっと分厚くなる。
『助けて欲しい』
なんて言ってみたところで、誰にも何にも届かない。
誰が私を救ってくれるのだろう。
そんな答えはもう出てる。
結局は、私が私を助けてあげないといけない。
もう、気休めなんか要らないと思ってたのに、結局何も変わっていない。
辛い事も、スカイプや電話で話しても、明るく話してしまうから、このブログでこういう風に書くしかなくて。
文章で書くしか、表現方法がない。
誰か、救いを求めていいですか?
頼ってしまってばかりなのに、まだ頼ってもいいですか?
疲れるより酷く、心配よりも怖い。
怒りを通り越して、物を放り投げたくなる。
泣きたいのに、泣くより先に堪えてしまう。
続く頭痛と、ふらつき。
寝ても寝ても、覚めない眼。
息の苦しさ。
私はこんな状態になってる場合じゃない。
父に怒られる。
私は、本当は何もしたくない。
飲み物と、煙草と、のど飴があれば大丈夫。
何も食べたくない。
総てに意味があるのだとしても、私は其れの一つ一つに気づけなくて、受け止められない。
逃げ続けてきた私への『罰』なんだろう。
限界なんて、感じたくない。
でも、それが近づいてくるのが解る。
恐怖でしかない。
カミソリやカッターはしまっておこう。
何もかもに疲れてしまった。
苦しさを紛らわせられない。
私は・・・・・・・・・・・・・