忍者ブログ

塵。

堕ちてますが
09 2024/10 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 11

10.07.13:25

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05.23.08:50

織り交ざる感情

私は今、あまり機嫌がよくないです。
けど、その理由を言う人なんていないから、堪えます。

私が本当に苦しくても、私は誰かに言えないのです。

先日書いた日記に、他人から、
「消してよ」
と言われました。

自分と同じような境遇の人に出会えたのかは知らないけれど、私の本音や気持ちを此処に書き留めているんです。

だから、此処に鍵をつけようか迷っています。
吐き出す為に書いてるのに、それで傷つくなら、もうこのブログも要らないかなと思うのです。

本当に、もう私を壊さないで。

でもそれは私の勝手な意見です。

織り交ざる感情たちが、私を混乱させる。

PR

05.22.06:29

責任と罪悪感

私に何を背負わせるの?
私が君を傷つけてしまう。
私が君の責任を背負ってしまったら、君は前へ進めるの?

私が全てだと言ってくれて、嬉しいのは本当なんだけど。
私が全ての何かから押し潰されそうになったとき、君は私を受け止められないよ?

私が特別不幸な訳ではないけど、私の闇と壁は潰せない。
闇と壁を潰そうと思ったら、君が潰れてしまう。

私は重いから。

時々、自分が誰だかわからなくなる。
冷たい自分に切り替わると、身体の温度も冷めてゆくの。

私は誰かを傷つけて生きている。
私は誰かを苦しませる。
底のない闇に、堕としてしまう。

私はそれが耐えられないんだ。

全部の責任は私なんです。
罪悪感を感じるくらいなら、傷つけなければいいのに。

君が好きな気持ちに変わりはこれからもないけれど、君はきっと其のうち、私を放棄するでしょう。

ごめん、傷ついたよね?

私は、私を肯定して欲しい。
私から眼を逸らさず、逃げないで欲しい。

こんなのただの私の身勝手な我が儘。

重いでしょ?
背負いきれないでしょ?

私は君の為なら、背負うこと出来るけれど。
その言葉自体、君には重いでしょう?

やっと、本気の恋ができそうなのに。
このブログを君が読んで、君の気持ちは揺らぐでしょう。
でも次、君が私と関わるとき、無理して、
「気持ちは揺らがない」と言うのかな?
そんな気がするよ。

ごめんね。
こんな私で。
今でも、泣きそうなんだ。

05.21.23:50

精一杯だからって

精一杯だからって何を言ってもいいとは限らない。
みんながいる前でODとかリスカ予告とか、報告はしてほしくない。
別に今私は誘われたりしないけれど、見ていて気分がいい筈がない。

みんなが心配したところで、忠告なんて聞かない癖に。
そんな気休めもらって何がうれしいの?
私にはあまり理解できない。

みんなそれぞれの理由をもって、何かを背負ってるし、『現在』とか『将来』に不安でしんどいのはわかる。
私もそうだから。
でもだからって、何を言ってもいいんですか?
それを聞いて周りがどう思うか考えてほしい。

私は何のためにチャットに行ってるのだろう。

何かが変わるのを期待してるのだろうか。
結局は私が変わる意志持たなければ意味がないのに。

何かに逃げて、それが嫌だと嘆いても、変わろうとしないのは完璧な『甘え』なんだ。
私にとって。

不幸は長く続かないと言っても、幸せがやってくるわけではない。

でも、いつも精一杯でも、私は昔より『不幸』ではない筈だ。

05.18.20:08

涙と蝋燭

母が父の好きな料理を作った。
私はご飯をついであげた。
蝋燭に火をつけて、線香をあげた。

ご飯を食べてて切なくなった。

父の遺影に話しかける母。
それを食べながら聞いてた。
もう慣れてきた筈なのに、苦しくて切なかった。
だから、殆ど食べずに部屋に戻ってきた。

そして、少し、泣いた。

父がいつも見てたテレビ番組も、何故か色褪せて見えて。
バラエティなのに、笑えなかった。

何故今頃涙が出てくるんだろう。

父の妹とその旦那さんと電話で喧嘩した。
ちょっと前に。
お母さんのことを他人だと言った旦那さん。
あなたこそ他人だと思った。

何も心配してなかった癖に。
何も手伝わなかった癖に。
自分なりに一生懸命やったならそれでいいかもしれない。
でも、そんなの言い訳にしか過ぎない。
肝心なときに何もせず、それなのに兄弟愛だの家族愛だのと言い出す。
都合がよすぎるよ。
旦那さんは、殴りこみにいくぞ的な事を母に言った。
だからどうした。

その言葉を、私の父の前で言ってみろ。
大切な人を傷つけるのは許さない。
私がそう思ってるように向こうも思ってる。
でも、あの他人たちは聞く耳持たず。

父の顔を見て泣くぐらいなら、何かしてほしかった。

私たちの暮らしが、精神が、どんな状態なのか考えもしない。
それは私も一緒かもしれない。
でもね、私たちは貴方たちとは違う。

涙をながしても、蝋燭に火をつける度切なくなっても、立ち止まりはしない。

05.16.05:44

言葉たちはとどかない

Yahooのプロフから、ブログ読んでくれた人がいた。
メッセをもらったけれど、いまいち心に届かない。

私は人の善意を踏みにじってる。
きっとどの人の言葉も、偽りではないのに。

何を信じたらいいのか解らなくなる。
薬だって、カミソリだって、私を助けてくれる訳じゃない。
『気休め』という、安息を一時くれるだけ。
そんなものはもう、要らない。

そろそろ、私の過去を書いてみようかと思う。
カテゴリを分けて、いつか。

気持ちは本当なのに、それを私は信じることが出来ない。
でもそれで私を責めたってどうにもならない。
そんなことは解っているのに。

刻は動き続けるのに。
私の時間は何処かで止まってる。
それを少しずつ、動かさなきゃ。

私が私で在るために。

何故言葉が届かないのだろう。
受け止めるのは辛い。
受け止めてしまったら、実行しなくちゃいけない。
言葉の鎖に縛られたくないから、受け止めるのは苦しいから、届かないのかもしれない。
私と向き合うのも、誰かと向き合うのも、凄く神経がいる。

このしがらみは何時解けるのだろう。