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塵。

堕ちてますが
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10.07.19:26

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04.03.00:25

・・・

審判の日以降、気が抜けたかのように睡眠時間が長くなりました。
友人への連絡も疎かになってます。
4月ですね。
知らない間にあの子の命日も、あの人の命日も過ぎていました。
泣かなかったのは成長とは違う。
早く眠りたい。
今の私は、眠ることによって支配されている。
・・・なんて滅茶苦茶な発想になってます。
眠気がくるのをひたすら、ただひたすら、待つのです。
そんな毎日。

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03.27.22:40

審判の日

昨日に母から朝の9時半に起きやと言われてたんですが、緊張+不安でとても寝る気になれなかったし、その前の日も寝てなかったので、起きてました。
精神的に、苦しくて苦しくて、もう死んでしまいたい思いでいっぱいでした。
でも、それとは裏腹に刻は過ぎていきます。
出発の時間になって、外にでて、一歩歩くごとに不安は増していきました。
家庭裁判所に着いて、15分ぐらい待って、裁判官(であってるのかな?)と対面。
薬でなんとか不安や緊張を誤魔化しておいたから、対面しても、
「この人の一言で私はどうなるんだろう?」
と、ボーっと考えていました。
すごく若い人で吃驚しました。
実際の年齢は解りませんが・・・

そして、裁判官が質問や、事実の確認をしてきました。
殆ど、「はい、そうです」とかしか言ってませんでした。
今不安に思っていることや、これからどうしていきたいかとか、どんな時にしんどくなるのか・・・等を聞かれました。
こんなところで誤魔化したりするのも嫌だったから、正直に話しました。

最初裁判所に呼ばれるときに、日時のことを書いた紙と、反省文が届くんです。
そのとき、しんどかったから、ありのままを書きました。
死にたいとか、、、
自分の中の葛藤とか、、、

裁判官は、それを見て、病気と真剣に向き合っていますねと言っていました。
そんなこともないよって思ってましたが・・・
だから犯罪というものに、触れないように約束してくれますか?と聞かれ、わかりましたと返事をしました。
それから、先生の意見書を読んで、
「先生も、あなたのこと考えてくれているようだから、私は今後は病院で治療を行ってほしいと思います。だから今回は処分は無しとします」
と裁判官が言ったのを聞いた瞬間、ちょっとしんどくなくなりました。

でも、処分無しっていうのは、吃驚しました。

友達にいっぱい心配かけてしまったなぁ。。。
でも、支えてくれてありがとうと、心から思っています。

中学のときの担任にメールを送ってその返事は、4月で14年間働いたところ(私の中学です)を離れることになったそうです。
なんだか、寂しい気持ちになりました。
喧嘩ばかりしたけれど、今思えば担任も心配してくれてたんだなぁと。。
散々迷惑かけときながら、卒業以降、中学には一度もいってません。
でも、本当に○○中学にいた14年間、お疲れ様でした。。


03.26.22:48

感情と現実

母は今日夜?に教習所だったので、父とご飯を食べました。
テレビを見ながら二人でご飯を食べていたときに、家の電話が鳴りました。
父が仕事場から追いやられそうになる前は、会社からのFAXが殆どだったのですが、今は父は仕事を「休まされている」ので、FAXじゃないから電話を取ろうとしたとき父が、
「会社からの電話やったらおらんって伝えといてくれ」
と突然言ったので、少し混乱しながら電話を取りました。
・・・案の定、会社からでした。
『○○の会社の者ですが、お父さんおられますか?』
あんまり急だったんで、どう言い訳したらいいのか解らず、
「いえ、父は今いませんけど・・・」
と言ったら
『入院でもされてるんですか?』
と聞かれ、
「いえ、してないと思いますけど・・・」
と言ってしまいました。
我ながら馬鹿だと思いました。
『じゃあ、ちょっと此方の方からお話したいことがあるんで、そう伝えてください』
と言われ、電話は終わりました。
横にいた父に伝えると、怒っていました。
私もムカつくやら悲しいやらで苦しかったです。
父が治らない病気と知っていて、会社に来るなと言ったのは向こうなのに、今更話があるだなんて、なんだか怒りを感じます。

今日は一日中調子がおかしかったです。
ベタナミンのせいなのか、何なのかは解らないですが、ふらふらしてました。
そのとき『アレ』が再発しました。
『アレ』と言うのは、眩暈のようなそうじゃないような意味のわからないものです。
心臓の鼓動と合わせて、一瞬地面がぐらつく現象・・・
眩暈でもないような気がするし、先生に言ってもスルーです。
ストレスかなぁ、なんて勝手に理由をこじつけてタバコを買いに行きましたけど、周りが歪んでいるのか、私の感覚がおかしいのか解らない状態になってました。

明日は、審判の日です。
罪は罪として、罰を受けようと思います。
だけど、少年院は・・・正直嫌です。
今の希望は、ポルノグラフィティのライブだけなんですから。。。

長くなってごめんなさい。
読んでくれてありがとう。


03.24.03:44

寂しい傷跡

福岡から帰ってきました。
20日のことですが。

それからというもの、体調が優れません。
ネットを一番にしたかったのに、やっと今日できたという感じです。

寂しい傷跡に、追われている。
手の甲の傷を見ると隠したくなる。
・・・それなら傷つけなければよかったのに。

急に現実に戻された気がして、誰とも話したくない。
苦しい。
唯一『私』を繋げてくれるのは映像と音楽と活字だけ。
夢から醒めなきゃ。
不安と焦りが私を襲う。

死のうとする気力もない。
ストレスがたまってるのか、指先の傷が痛む。

私は何処へ流されるんだろう。

自分で未来を切り開こうとせずに、何を甘えているんだろう。
殻に閉じこもれば、壁を作れば楽だから。
でもそうすることで、孤独からは解放されないことを私は知っている。

「私は、何故・・・」

先生は私を理解してくれてるみたいだ。

私は・・・なら、誰でもいいのか?
最低だ。
でもあの人を想ってることに変わりはない。

寂しいのに、誰とも話したくないのは何故だろう。
電話代がやばいのは本当だけれど。

・・・疲れているんだろうか?

苦し紛れの嘘を、誰についてるんだろう?
私自身?

誰かを傷つける自分なんて、要らないのに。

03.18.10:56

堕落の果て

堕落の果てには、その先には何も待っていない。
家に、奈良に帰りたくない。
私にとって生まれた街は、いい思い出なんて一つもない。
私を殺したところ。
甘えばかりで、何一つ義務を果たせていない。
こんな現状にうんざりしてるのは私の筈なのに、私は何もしようとしない。
結局は、大嫌いな街に甘えてる。
私は社会から見捨てられたんじゃない。
私が社会を見捨てたんだ。
大人になりたくないのに、年令は大人になってゆく。
歌いたい。
一瞬でも、唄うことに没頭してすべてを忘れられる。

そうやって、逃げてきた結果がこれだ。
なんて自己中心な人生なんだろう。
病気なんかじゃないのに。

堕落の果てには、その先には何があるんだろう。
現実といつになれば向き合うの?
…ねぇ、私。